TEEN GIRL’s 作り手も読み手も10代の雑誌とは?

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2020.05.04

TEEN GIRL's は女の子のための女の子の情報誌です!
作り手も読み手も10代という新しい雑誌!
学校に行ってて行ってなくても、病んでても病んでなくても、LGBTの人でも分け隔てのないところです。そして私たちはSDGsを推進しています。

きっかけはTwitterで基本的に発信している学校に行かないパターンをフォローして下さり、その中で興味を持ち、DMしたことがきっかけです。
作り手も読み手も10代という新しい雑誌を作る団体TEEN GIRL’s を取材させていただきました。

Web媒体で作り手も読み手も10代という新しい雑誌を作る!

内容は、ファッションやコスメなど10代の女子が気になるようなコンテンツから、毎月スケジュールを組み込んだり全国の10代が使える施設や居場所や、また10代が気軽に相談できる相談窓口などの情報も載せる予定です。

ファッションやコスメでは、プチプラの10代の子たちでも買いやすい値段の店舗さんやコスメの店舗さんなどと連携し、そこのアプリ雑誌の中の服とかコスメとか靴とかカバンの画像リンクとかを押すと、そのままネットでその服や靴、コスメなどが購入できる仕組みにしたいです。

相談窓口や居場所の部分に不登校支援なども含まれています。

中学生だとクラスに1人は不登校がいるとも言われており、
相談窓口はかなり需要は高まってきていると個人的に実感しています。

支援と教育をつなぐ架け橋として

の役割を果たしています。

また、不登校はLGBTや貧困層などの周りの環境に影響される傾向もあります。
そのような性教育や格差社会についても触れるこの雑誌は、根源的に不登校による不安材料を取り除くことのできるWeb雑誌です。

支援から教育へ

不登校になったら、自己肯定感が低下しやすいためもっと気軽に相談したりお金を稼げる仕組みを作ることが大切だと感じています。

また、気軽に相談できる環境や10代のネットリテラシーも必要不可欠な世の中になってきています。
ネット上での個人情報の流出や、詐欺など便利とは裏腹に様々な問題があります。
これからの10代はこのようなネットとうまく付き合う能力が必要だと思います。

お金という対価を得ることで自分で稼いだという事実を作ることができ、
またそのお金で自分の好きなものを買えるという達成感を味わうことができます。

お金を少しでもいいから貰える仕組みを作り出そうとするシステムに共感いたしました。
そのために、毎月300円の会員費でコンテンツを読み放題にするなどお金をサイトで稼ぐ仕組みを作る予定です。

私が関わっているNPO法人わかもの国際支援協会でも「お金を稼げる仕組み作り」に関してよく似た活動を行なっています。
わかこくのホームページには中高生や引きこもりの方々がライターとして記事を作成して公開しています。
ライターには1記事いくらというような謝礼も発生いたします。
そのことで、自分でも稼げるんだという自己肯定感が得られるような手助けなども行なっています。

Twitterアカウント→ @wakamonoisa

最後に

この事業にもしも興味がある、力を貸してくださるという出版社の方や企業の方や団体の方やメンバーを募集しています!
またアプリやweb開発に協力してくださる方も募集しています!
ぜひメッセージを送ってください!

Twitterアカウント→ @teengirls_osaka

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